禁煙をあれよあれよという間に始めることになったきっかけ

現在成功中の禁煙方法はふとしたきっかけで始めました。

2015年12月のことです。

インフルエンザワクチンの接種のために子供を近所の小児科へ連れて行ったときのことです。

子供もしょっちゅう風邪をひくので病院の受付は顔なじみです。

待合室で待っているとパンフレットが目につく。

「ニコチン依存症を知っていますか？」

そりゃー誰よりも身をもって知ってますよ。

「ご相談下さい」とあります。

実はその日は、とある会社の会議に出たくなかったので時間を稼ぎたいというのがありました。

受付のお姉さんに相談すると、待ち番号のプレートを貰います。
会社のつまらない会議がきっかけなんですね。

まーたくやる気もないまま、禁煙計画を立てられてやや不満に感じつつも、今に至ります。

そうです。舘ひろしですね。

2015年ぐらいからCMで頻繁に流れている「お医者さんに相談だ～」のフレーズです。

禁煙治療。

お医者さんはすごくありません。（ゴメンなさい）

処方される薬は人生ではじめて有効に感じた劇薬でべらぼうに効きました。

背景としてそれまでの生活でもタバコへ風当たりが強くなる変化がありましたね。

タバコ税という高額納税者にも関わらず、課せられる代償が割に合わなくなってきました。

そんな背景もあり、現在に至ります。