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ネスカフェ ドルチェグストのお手入れが少しだけ面倒なところ

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ネスカフェドルチェグスト

家電って「お手入れ簡単!」と商品紹介ではどれもこれもうたっていますが、いざ使ってみるとやっぱり「めんどくせ~」になりますよね?

ネスカフェドルチェグストは、家電の中では手入れが簡単な部類に入ります。
面倒な私が早朝に一杯飲んで、掃除をしてから出勤できているので間違えないです!

今回はあえて不満な点をあげてみます。

私以上に時々きれい好きで、めんどくさがりの人は参考になるかと思います。

機種は、ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2 プレミアム シルバー MD9771-SVです。

ドルチェグストのお手入れ

手入れが必要なパーツ

給水タンク

ネスカフェドルチェグストの給水タンク
これがあえて言うと一番不満なパーツです。デザイン重視?の形状から中が洗えません。

水しか入れないので毎回洗う必要はありませんが、マニュアルでは以下の標記です。
ネスカフェドルチェグストマニュアル
ネスカフェドルチェグストの給水タンク掃除

左手に水筒なんかを洗う首長のブラシがありますが、形状的に厳しい。↑
曲げたりしないと洗えないですね。
ネスカフェドルチェグストの給水タンク掃除

こんな感じで手前側が洗えないのが、精神的な拷問。↑

この部分は水しか入れないのでそれ程洗う機会はありませんが、気にはなるので手が入る程度の口の広さはほしいですね。

使用済みカプセル入れ

使用済みカプセル入れ
付属でついてきますが、1杯ごとに抽出するのでカプセルを捨てるゴミ箱のようなものです。↑
網状のカゴとケースがセットになっていて簡単に外せます。
使用済みカプセル入れ

男のこぶしも余裕で入るサイズなので家にあるスポンジで洗えます。↑

が!...

洗うのは簡単ですが、使う必要はあまりありません。
本体の横においておけば、カプセルを捨てる時に垂れませんが、本体が流しの横にあれば流しに捨ててしまえば済みます。

わざわざこの使用済みカプセル入れが活躍するのは、お客さんがいて何杯も作るときか、流しやゴミ箱と本体が離れている場合ぐらいです。

我が家では邪魔なので普段はしまってます。

カプセルホルダー

カプセルホルダー
2番目に汚れるパーツですが、普段洗いは問題ありません。↑
カプセルホルダー

しばらく使っていて気になってくるのが溝の部分です。↑
通常はコーヒーが付くような場所ではないのですが、気になる私は気にしすぎ?
カプセルホルダー

裏側はボコボコなので家の食器用スポンジだとちゃんと洗えません。↑
たわしとか、ブラシがいりますね。

基本は普通の食器用スポンジで洗えば普段は問題ありません。
時々(というとほとんど洗いませんが)気になったらブラシを使いましょう。

トレイ

コーヒートレイ
コーヒーカップをのせるトレイです。↑
一番汚れるので毎回洗わないと気になります。
コーヒートレイ

本体から取り外すとこんな感じです。↑
コーヒートレイ

受け皿の上部はのせてあるだけなので簡単にとれます。↑

少々角が角ばってはいますが、洗うのは食器を洗うのと変わりはありません。
夕食後に食器を洗う際に一緒にあらうのがいいですよ。(旦那さんが…)

本体やカップ

ネスカフェドルチェグストでいれている様子
ネスカフェドルチェグストに限らず、コーヒーを入れると周りにはねます。↑
本体は拭けば済みますが、お客さんに出す場合にカップをどうするかが難点です。

カップだけでなく、よーくみると本体や周りにも少しずつコーヒーが跳ねて付着しています。
本体もテーブル拭きなんかで軽くふいてやれば済みます。

お客さんに出すコーヒーは嫁はこっそりと拭いて出しています。

まとめ

本記事を読み進めるとなんだかお手入れが面倒だと思う人もいるかもしれないですが、決してそうではありません。

ネスレはスイスの会社ですが、外国製にしてはかなり考えられています。

缶コーヒーよりは手間ですが、ドリップ式のコーヒーメーカーよりは手間が無くそこそこの味が楽しめるのでお勧めです。
我が家のお気に入りです。

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