2016年の3月まで限定だった「宇治抹茶」ですが、ネットでは直ぐに売り切れるという人気ぶりでした。
2016年11月現在では、レギュラー陣の仲間入りを果たしたのでいつでも楽しむことができます。
ノンシュガーなので甘いのが苦手な人も、「抹茶ラテ」で失敗した人も楽しめます。
和菓子とセットの飲み物にベストマッチです。
ドルチェグストの宇治抹茶とは
ネスカフェドルチェグストは全世界で3,000万台も売れているヒット家電です。
本体だけではお湯しか出ませんが、別売りのカプセルを買ってセットすることでコーヒーや本記事でご紹介する抹茶といった飲み物をお手軽にいれることができます。
基本的にカプセルは世界各国で共通なのですが、「宇治抹茶」は日本限定のカプセルです。
カプセルには16個で1,000円のタイプと、8個で1,000円のタイプの2種類が基本です。
2016年11月現在、値段も16個で1,000円弱の安い方で、本格的な抹茶が簡単に家で楽しめるおすすめのカプセルです。
「宇治抹茶」は甘くない
同じようなカプセルに「抹茶ラテ」がありますが、激甘なので個人的には苦手。
始めっから甘くされてしまうと、処置のしようがない。
宇治抹茶は純粋に抹茶なので甘みはなく、コーヒーでいうところのブラックです。
甘いのが好きな人は砂糖で調整できます。
宇治抹茶は、やっぱり和菓子が最高に合います。
ケーキにはコーヒー、
和菓子には宇治抹茶を。
って感じです。
先日たまたま近所のスーパーでおはぎを買ったので、宇治抹茶と飲んだところ、最高に合う！
という気づきがあり、我が家のスタンダードになりつつあります。
ママ友の会で大人気
どちらかというと興味本位で飲みたいという人がほとんど、私も過去に誰かの家で抹茶が出てきたことは未だかつてありません。
どこの家にいっても紅茶やコーヒーなど少し飽きがあるかと思います。
先日も我が家でママ友の会があり、5人のママさんが狭い家に来ました。
お飲み物はどちら？と聞いたところ、5人とも「宇治抹茶！」と即決です。
やっぱり珍しさもあるんですね。
味についてですが、
こちらは私を含めて5人とも本物の抹茶なんて飲んだことがありません。
本物も知らないクセに皆さんの反応は「本物みた～い」です（笑）。
飽き以外にも、コーヒーが苦手という人もいるので、そういった方にとっても助かります。
自分だけ他の飲み物を頼むのは気が引けるのですが、ドルチェグストであれば何をいれても手間は一緒なのでそこが便利ですね。
ドルチェグストがおすすめポイント
自宅へ来たお客さんへのインパクト
一度こっきりですが、注目度と皆さんのわくわく感は最高です。
話題のネタにもなります。
確かに見た目も茶道の先生が淹れたような見た目です（知らないけど（笑））。
茶道経験者など本物との味がわかる人がいても面白いですよね。
お手軽にのむことができる
こんなことしなくていいのです。↑
（茶道界の皆様申し訳ありません）
コーヒーと共用できるこの子がやってくれます。↑
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